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研修受入時健康診断マニュアル

健康診断の目的

国立健康危機管理研究機構では、国内外の医療従事者を対象とした⽇本における研修事業を⾏っています。研修事業実施にあたっては、参加者の健康状態を確認し、安全で、 円滑な研修事業を⾏う必要があります。参加者の健康状態を把握するとともに、臨床現場に ⽴ち⼊る研修の場合には、研修先の患者や妊婦の安全を担保する必要があります。特に、来⽇する研修員を発端とした⿇疹や活動性結核の病院内への持ち込みが警戒されています。⽇本では、病院⾒学者や研修参加者を対象に、⿇疹、⾵疹、流⾏性⽿下腺炎、⽔痘のワクチン歴や抗体価の証明や胸部レントゲン等の提出を⾏った上で研修を⾏うことが多いのですが、低・中所得国出⾝の研修員に対し、同様の基準を求めることには困難を伴うことが多くあります。

そこで本マニュアルは、研修員受け⼊れの⾨⼾を狭めずに、研修員および研修受け⼊れ施設双⽅にとって受け⼊れ可能かつ安全で円滑な研修を⾏うことを⽬的とし、国立健康危機管理研究機構の国際医療協⼒局、国際感染症センターならびに院内感染対策室が合意し作成されました。


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