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国立健康危機管理研究機構(JIHS)国際医療協力局の坪井基行医師が日本感染症学会Young Challenger Awardを受賞しました
2025年5月23日
国立健康危機管理研究機構
国際医療協力局
国立健康危機管理研究機構(略称:JIHS)国際医療協力局の坪井基行医師が、日本感染症学会 Young Challenger Awardを受賞しました。
5月9日(金)第99回日本感染症学会総会・学術講演会で授賞式が行われました。
日本感染症学会 Young Challenger Awardは、臨床における各種感染症に対する活動及び研究等において、独創性や挑戦性のある取り組みなどにより、社会・医療機関・患者等に大きく貢献した若手学会員を対象に2024年に制定されました。
今回は初めてとなる選考で、国際医療協力局がラオス保健省とともに取り組んできた、「ラオス人民民主共和国全国を対象としたワクチンコールドチェーン温度管理状況の評価研究」が高く評価されました。

坪井基行医師
詳細は以下のファイルをご覧ください。
リリース文書
本件に関するお問い合わせ先
国立健康危機管理研究機構(JIHS) 国際医療協力局 広報情報課
山田 広恵
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
Email: koho@jihs.go.jp
https://kyokuhp.ncgm.go.jp/index.html